小悪魔になれない女子たちへ

とある「結婚したいアラサー女子向けwebメディア」で副編集長をしております。(編集長不在なう)モテテクはあちらで、こちらは本当に結婚したい人だけに向けて発信します。

あ、私普通だったんだ!〜自分の限界を自分で決めるという楽な生き方〜

世代による考え方って、全然違いますよね。

たとえば私たちゆとり世代の中でも、前半中間後半と、全く違った世代感を持ってるし。

 

でも、やっぱり少子化や晩婚、非婚化が進んだのって、イレギュラーな生き方がが認められるような世の中になって来たからだとおもうんです。

 

結婚しなくても、子供を産まなくても、会社に勤務していなくても、全然おかしなことじゃない。

どこか変わり者のレッテルは剥がしきれませんけどね。

 

生涯未婚の道を自ら選ぶって人が、胸を張って生きられる世の中になってることは確かです。

 

わたしはというと、物心がついた時から普通を1番嫌っていました。

ピンクを嫌い、スカートを嫌い、お化粧を嫌い、女言葉を嫌い、お姉さん座りを嫌い、、ってこれだけだと違う人格を疑われそうですが

 

女の子らしいことが嫌いなだけでなく、みんなと同じ時間に登校するのが嫌で、学校が開く2時間も前から登校したり。

進学校で大学へ行くのが当たり前って思った瞬間から急に大学への進学をやめたり。

みんなと同じ制服、同じ髪型が嫌だったから、とにかく変わった学校をしたり。

 

挙げるとキリがないですが、とにかく「普通のわたし」が嫌だったんです。

それと同時に、自分は選ばれし人間だとも思ってました。

なんの根拠もなかったけれど、人と違うことをすることで、選ばれし人間に近づきたかったのでしょうね。

 

世の中には、周囲と馴染めなくて悩んでいる人が多いと思いますが、わたしはその逆でした。

友達はたくさんいました。

でも裏を返すと、誰とも心の底から馴染みたくなかったから、より多くの友達をつくりたかったようにも思えます。

 

今考えると、だけれど。

 

そして、親の反対を押し切り、東京の専門学校に入学。

ほんと、親、ごめん。小学校の時から塾通わせてもらっとったのに、、。

 

で、入学したのは、東京で有名なファッションの専門学校。

そこには、ものすごくたくさんの人がいました。しかも、超カラフルで個性的な人ばかり。

みんな、独自の考え方を持っていて、我が道を歩んでいて、そして何よりも、変。

 

そのとき、わたしはそれまで、自分が選ばれし普通じゃない人間っていうのを、ただ見た目でごまかしてただけだ、って思いました。

 

わたし、めっちゃ普通やん。

 

だって、この人たちのことを「変」って思ったのだから。

 

結果的にいうと、私に選ばれし者の能力なんてなかった。

手を前に出してもビームは出ないし、お化けさえ見えない。

 

超、凡人。

 

 自分が凡人だって気がついたときは、それはそれはショックでした。

バカバカしいって思われるかもしれないけど、本気で世界を変えられるって思ってたんだもん。

 

そしてダブルでショックだったのは、凡人に必要な「努力」をするちからを養ってこなかったこと。

 

わたしは、努力が大嫌いでした。昔から。新しい者好きだけど飽きっぽくて何も続かないし、何かを極めたことは一度もなかったんです。

 

途方にくれたわたしは、人生をどう生きていけばいいか、わからなくなってしまったのです。

 

とりあえず、仕事に就くことにしました。

 

でも、会社は長くは続きませんでした。

 

仕事人として求められることは気持ちが良かったけれど、上司のプレッシャーに潰されそうになる日々。

 

普通なのに、普通に生きれない日々を、どう過ごせばいいのだろう。

 答えは、歯を食いしばって努力を、忍耐力をつければいいだけのことなんですけどね。

20年以上、自由人として生きてきたわたしには、それはあまりにも難しいことでした。 

 

ちなみに、今でもその葛藤と戦っています。

ただ、昔よりはだいぶ楽になりました。

 

それは、自分の限界を自分で決めることにしたからなんです。

それは、多分婚活でも一緒なんじゃないかなぁ。とふと思いました。